中期計画
第1期中期計画(2022年度~2024年度)
コンセプト:
「地方分権・広域行政」と「三方よしに基づく経営哲学」は、関経連(関西)が長い年月をかけて築き上げたあらゆる活動の根底にある考え方であり、地盤である南極大陸に根付く厚い氷床に例えられる。その上部に位置する重点事業は、経済・社会構造の変化に合わせて新陳代謝していく氷で表している。第1期中期計画の期間においては、歴史にもとづく伝統、文化の集積、多彩で豊かな自然環境や、進取の気質、自主自由、面白さを評価する気風といった関西スピリットなど関西の強みを生かしながら、事業の成果を着実に積み上げていく。2025年大阪・関西万博の機会を捉えてこれらを発信し、その先の関西経済の新たな発展につなげていく。
事業テーマ
新規
継続
氷床
地盤