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関西広域連合と関西経済界との意見交換会を開催

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 1月25日(木)、関経連をはじめとする関西の11経済団体は、関西広域連合と意見交換を行った。当会からは、松本正義会長、角和夫副会長および大竹伸一副会長が参加し、関西広域連合からは、井戸敏三広域連合長をはじめとする11名の知事・市長らが出席した。
 意見交換では、2025年万博の誘致に関して、3月の博覧会国際事務局(BIE)調査団の来日をはじめ、11月の開催地決定に向けた機運醸成、国内外でのPR等で今後も協力していくことで一致した。そのほか、北陸新幹線の早期全線開業や大和北道路の早期事業化などの推進、関西観光本部におけるインバウンド拡大に向けたグランドデザインの策定等、関西の広域的課題に対して、官民が一段と連携し取り組んでいくことを確認した。
 意見交換に先立ち、万博の会場候補地である夢洲の展望視察を行った。