パリにてジャポニスム2018に参加
10月22日(月)、当会の松本正義会長らは、フランス・パリで開催された日仏交流160周年を記念する文化交流イベント「ジャポニスム2018」において、日本の祭りを紹介するプログラムに参加した。
当日は、春日大社(奈良市)の摂社である若宮神社の祭礼「春日若宮おん祭」における主要行事「お渡り式」の行列などを披露した。「日使(ひのつかい)」の経験者である松本会長など関西経済界の関係者らをはじめ約100人が行列を作り、時代装束姿で会場内を練り歩いた。
イベント後にはレセプション「奈良・関西の夕べ」を当会と奈良県で共催し、関西の文化や2025年の国際博覧会の魅力についてPRした。