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関西国際空港 第1ターミナルビルリノベーショングランドオープンレセプション
2025.03.21
3月15日(土)、関西国際空港(関西空港)第1ターミナルビルのリノベーショングランドオープンと開港30周年を記念するレセプションが開催され、当会からは松本正義会長が出席した。
今回のリノベーション等により、関西空港は全体で国際線旅客約4,000万人(出入国合計)のキャパシティを創出する。
祝辞に立った松本会長は、「2025年大阪・関西万博の後には2027年にワールドマスターズゲームズ、2030年にIR開業など、ビッグイベントが控えている。これらのチャンスを確実につかみ、将来にわたる発展につなげるためには、3つの空港と5つの滑走路を有する強みを生かし、関西空港が基幹となって伊丹空港や神戸空港とともにポテンシャルを最大限発揮することが不可欠である」と期待を述べた。