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2010年度
2010.04.21
渡邊弁護士からは、近年、労働契約法の制定や労働基準法、パートタイム労働法、男女雇用機会均等法などの改正が相次いでおり、人事担当者のみならず、それ以外の部署における管理者もその概要を理解しておくことが重要となっていると指摘があり、①労働時間管理、②労働条件の不利益変更、③セクシュアルハラスメント、④均等待遇問題、⑤不当労働行為、の5点に焦点を絞って解説いただいた。
労働情報懇談会を開催
4月19日(月)、当会会議室にて90名の参加を得て開催した。当日は、弁護士の渡邊 徹 氏より「人事担当者として押さえておきたい労働法の基礎知識」について講話があった。渡邊弁護士からは、近年、労働契約法の制定や労働基準法、パートタイム労働法、男女雇用機会均等法などの改正が相次いでおり、人事担当者のみならず、それ以外の部署における管理者もその概要を理解しておくことが重要となっていると指摘があり、①労働時間管理、②労働条件の不利益変更、③セクシュアルハラスメント、④均等待遇問題、⑤不当労働行為、の5点に焦点を絞って解説いただいた。