TOPICS
2012年度
2012.10.18
10月13日(土)、東日本大震災復興支援の一環として、東北大学大学院経済学研究科地域イノベーション研究センターとともに東北大学片平キャンパス(仙台市)にて関西起業塾を開催した。9月15日に続き2回めの今回は、レンゴー社長で関経連副会長を務める大坪清氏が「切り拓け 日本の未来」と題して講演を行った。
大坪社長からは、被災直後に新仙台工場の建設を決断した時の思いやアクション、現在の世界経済の動きとその背景に対する考察、常に原理原則に立ち返りながら国富への貢献のために事業を行うことの重要性など、経営者としての自身の経験に基づいた経営や思考のポイントが紹介された。また、その後のディスカッションでは、受講生との間で活発な意見交換が行われた。
第3回は12月8日に、がんこフードサービス会長で大阪商工会議所副会頭の小嶋淳司氏が同会場にて講演を行う。
大坪副会長を講師に関西起業塾(第2回)を開催
10月13日(土)、東日本大震災復興支援の一環として、東北大学大学院経済学研究科地域イノベーション研究センターとともに東北大学片平キャンパス(仙台市)にて関西起業塾を開催した。9月15日に続き2回めの今回は、レンゴー社長で関経連副会長を務める大坪清氏が「切り拓け 日本の未来」と題して講演を行った。
大坪社長からは、被災直後に新仙台工場の建設を決断した時の思いやアクション、現在の世界経済の動きとその背景に対する考察、常に原理原則に立ち返りながら国富への貢献のために事業を行うことの重要性など、経営者としての自身の経験に基づいた経営や思考のポイントが紹介された。また、その後のディスカッションでは、受講生との間で活発な意見交換が行われた。
第3回は12月8日に、がんこフードサービス会長で大阪商工会議所副会頭の小嶋淳司氏が同会場にて講演を行う。