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2013年度
2013.12.26
12月18日(水)、関経連は、「国土強靱化シンポジウム」を東京都内で開催した。このシンポジウムは、当会がこれまで主張してきた「国土の複眼型構造の実現」に向けて議論するもので、先の臨時国会で国土強靱化基本法が成立し、政策大綱が策定される時期での開催となった。
特別講演では古屋国土強靱化担当大臣を、基調講演には政府の有識者懇談会座長である藤井京都大学大学院教授を招き、国土強靱化の基本的な考え方や具体的な施策例、およびリニア中央新幹線を国家プロジェクトとして推進する必要性等について講演いただいた。
その後、井戸関西広域連合長、北村内閣官房国土強靱化推進室次長、橋本日本政策投資銀行常務執行役員、辻関経連リニア担当委員長をパネリストに迎え、国土の複眼型構造実現に向けた具体的な課題と今後の方向性等についてパネルディスカッションを行った。
国土強靱化シンポジウムを開催
12月18日(水)、関経連は、「国土強靱化シンポジウム」を東京都内で開催した。このシンポジウムは、当会がこれまで主張してきた「国土の複眼型構造の実現」に向けて議論するもので、先の臨時国会で国土強靱化基本法が成立し、政策大綱が策定される時期での開催となった。
特別講演では古屋国土強靱化担当大臣を、基調講演には政府の有識者懇談会座長である藤井京都大学大学院教授を招き、国土強靱化の基本的な考え方や具体的な施策例、およびリニア中央新幹線を国家プロジェクトとして推進する必要性等について講演いただいた。
その後、井戸関西広域連合長、北村内閣官房国土強靱化推進室次長、橋本日本政策投資銀行常務執行役員、辻関経連リニア担当委員長をパネリストに迎え、国土の複眼型構造実現に向けた具体的な課題と今後の方向性等についてパネルディスカッションを行った。