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2013年度
2014.03.11
3月4日(火)、関経連は、西日本経済協議会および東北経済連合会と共催で「東日本大震災復興支援シンポジウム~復興加速化のためにこれからすること~」を開催し、約210名が参加した。
基調講演では、産業復興に向けた課題や方策について、アイリスオーヤマの大山社長より講演いただき、大山社長は「東北の農産物を関西の力で商品化してほしい」と出席者に呼びかけた。
その後、岩手大学の小野寺教授をコーディネーターに、復興庁の岡本統括官、南三陸ホテル観洋の阿部女将、伊藤忠商事の小野CSR・地球環境室長、大山社長の4名をパネリストに迎え、企業による今後の支援のあり方についてパネルディスカッションを行った。パネリストからは、被災地を訪れることの重要性や、被災地との関わりをよりビジネスベースに変化させる必要性などについて指摘がなされた。
東日本大震災復興支援シンポジウムを開催
3月4日(火)、関経連は、西日本経済協議会および東北経済連合会と共催で「東日本大震災復興支援シンポジウム~復興加速化のためにこれからすること~」を開催し、約210名が参加した。
基調講演では、産業復興に向けた課題や方策について、アイリスオーヤマの大山社長より講演いただき、大山社長は「東北の農産物を関西の力で商品化してほしい」と出席者に呼びかけた。
その後、岩手大学の小野寺教授をコーディネーターに、復興庁の岡本統括官、南三陸ホテル観洋の阿部女将、伊藤忠商事の小野CSR・地球環境室長、大山社長の4名をパネリストに迎え、企業による今後の支援のあり方についてパネルディスカッションを行った。パネリストからは、被災地を訪れることの重要性や、被災地との関わりをよりビジネスベースに変化させる必要性などについて指摘がなされた。