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2013年度
2014.03.20
3月12日(水)、関経連は、関西ブランド「食」を活用したインバウンドの促進をめざして、「"はなやか関西"『関西の食文化』シンポジウム」を開催し、約150人が出席した。
基調講演では、歴史国立民族学博物館の石毛直道名誉教授から、寿司のルーツが関西にあることなど、関西の食文化と歴史についての解説がなされた。
その後のパネルディスカッションでは、寺田 関経連副会長、シャルランリ・ブロソー 在京都フランス総領事、門上武司「全日本・食学会」理事長、高橋拓児 京料理「木乃婦」三代目若主人をパネリストに迎え、髙田公理 佛教大学教授の進行のもと、関西ブランド「食」の魅力を発信し、インバウンドを促進する具体的な方策について議論を行った。パネリストからは、「和食が無形文化遺産に認定された今こそ、我々自身が関西の食の魅力を見つめ直すべきである」「海外へ訴えるには、イメージがわく関西の食文化の定義が必要である」などの意見が出された。
"はなやか関西"「関西の食文化」シンポジウムを開催
3月12日(水)、関経連は、関西ブランド「食」を活用したインバウンドの促進をめざして、「"はなやか関西"『関西の食文化』シンポジウム」を開催し、約150人が出席した。
基調講演では、歴史国立民族学博物館の石毛直道名誉教授から、寿司のルーツが関西にあることなど、関西の食文化と歴史についての解説がなされた。
その後のパネルディスカッションでは、寺田 関経連副会長、シャルランリ・ブロソー 在京都フランス総領事、門上武司「全日本・食学会」理事長、高橋拓児 京料理「木乃婦」三代目若主人をパネリストに迎え、髙田公理 佛教大学教授の進行のもと、関西ブランド「食」の魅力を発信し、インバウンドを促進する具体的な方策について議論を行った。パネリストからは、「和食が無形文化遺産に認定された今こそ、我々自身が関西の食の魅力を見つめ直すべきである」「海外へ訴えるには、イメージがわく関西の食文化の定義が必要である」などの意見が出された。