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2014年度
2014.10.17
9月27日(土)、東北大学大学院経済学研究科 地域イノベーションセンターとともに、東北経済の復興を担う若手経営人材の育成をめざし、関西の第一線で活躍する経営者を講師に招いた「関西起業塾」を、東北大学片平キャンパスにおいて開催した。「関西起業塾」は、2012年から開催しており、今年も3回にわたって実施する。今回は、島精機製作所の島正博社長が、「変革する力、チャレンジする力~愛と氣で創造する~」と題した講演を行った。
島社長は、同社の「世界にないものを生み出す」というポリシーから、手袋を編む機械の全自動化や、無縫製のニットが生産可能な機械の開発に成功し、生産効率の飛躍的な向上とコストの低下を実現したエピソードを紹介した。また、「新たなものを生みだすためには常に疑問を持ち続けること、仕事に対する『愛』や『やる氣』を持ち向上心を生むことが大切である」と語った。
次回は10月25日(土)に、クロスエフェクトの竹田社長が同会場にて講演を行う。
2014年度・第1回関西起業塾を開催
9月27日(土)、東北大学大学院経済学研究科 地域イノベーションセンターとともに、東北経済の復興を担う若手経営人材の育成をめざし、関西の第一線で活躍する経営者を講師に招いた「関西起業塾」を、東北大学片平キャンパスにおいて開催した。「関西起業塾」は、2012年から開催しており、今年も3回にわたって実施する。今回は、島精機製作所の島正博社長が、「変革する力、チャレンジする力~愛と氣で創造する~」と題した講演を行った。
島社長は、同社の「世界にないものを生み出す」というポリシーから、手袋を編む機械の全自動化や、無縫製のニットが生産可能な機械の開発に成功し、生産効率の飛躍的な向上とコストの低下を実現したエピソードを紹介した。また、「新たなものを生みだすためには常に疑問を持ち続けること、仕事に対する『愛』や『やる氣』を持ち向上心を生むことが大切である」と語った。
次回は10月25日(土)に、クロスエフェクトの竹田社長が同会場にて講演を行う。