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2014年度
2014.10.31
10月18日(土)~25日(土)、森会長を団長に26名で構成する使節団をオーストラリアおよびニュージーランドに派遣し、両国政府首脳、オーストラリア・ビクトリア州政府関係者、メルボルン市長および経済団体幹部等と意見交換を行った。
オーストラリアでは、ロブ貿易・投資大臣が、日豪経済連携協定の早期発効は両国にとってメリットが大きく、貿易・投資の促進につながると説明した。ニュージーランドでは、キー首相が、「環太平洋パートナーシップ(TPP)協定の妥結にあたり、日本は不可欠なメンバーである」と述べ、グローサー貿易大臣からは、TPPにより、日本とニュージーランドの経済関係が再構築されることへの期待感が示された。
また、積極的に国際的なイベントを誘致している両国に対し、スポーツイベント等を通じたインバウンドの促進に向けた取り組みに関するヒアリングを行うとともに、「世界一住みやすい都市」といわれるメルボルン市では同市のまちづくりについて学んだ。
関経連 オーストラリア・ニュージーランド使節団を派遣
10月18日(土)~25日(土)、森会長を団長に26名で構成する使節団をオーストラリアおよびニュージーランドに派遣し、両国政府首脳、オーストラリア・ビクトリア州政府関係者、メルボルン市長および経済団体幹部等と意見交換を行った。
オーストラリアでは、ロブ貿易・投資大臣が、日豪経済連携協定の早期発効は両国にとってメリットが大きく、貿易・投資の促進につながると説明した。ニュージーランドでは、キー首相が、「環太平洋パートナーシップ(TPP)協定の妥結にあたり、日本は不可欠なメンバーである」と述べ、グローサー貿易大臣からは、TPPにより、日本とニュージーランドの経済関係が再構築されることへの期待感が示された。
また、積極的に国際的なイベントを誘致している両国に対し、スポーツイベント等を通じたインバウンドの促進に向けた取り組みに関するヒアリングを行うとともに、「世界一住みやすい都市」といわれるメルボルン市では同市のまちづくりについて学んだ。