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2014年度
2015.01.26
今回の常任委員会では、実施競技や会場地選択等の方針について意見交換を行い、例えば実施競技では、陸上などのコア競技以外にも、関西らしさをPRできるオープン競技やデモンストレーション競技などを採用する方針が確認された。今後、今年の10月に実施競技案を決定し、来年10月に各競技の開催地を決定することとなる。
「関西ワールドマスターズゲームズ2021」組織委員会 第1回常任委員会が開催
1月22日(木)、大阪市内で「関西ワールドマスターズゲームズ2021」組織委員会 第1回常任委員会が開催され、関経連からは森会長が組織委員会会長として参加した。「関西ワールドマスターズゲームズ」は、2021年に行われる生涯スポーツの国際総合競技大会で、アジアでの開催は初めてとなる。また、2020年東京オリンピック・パラリンピックの翌年の開催であり、関西経済界としても、インバウンド促進、さらには生涯スポーツやスポーツツーリズムの振興につながるものとして期待している。今回の常任委員会では、実施競技や会場地選択等の方針について意見交換を行い、例えば実施競技では、陸上などのコア競技以外にも、関西らしさをPRできるオープン競技やデモンストレーション競技などを採用する方針が確認された。今後、今年の10月に実施競技案を決定し、来年10月に各競技の開催地を決定することとなる。