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2014年度
2015.03.06
両会長の挨拶の後、山﨑会長から森会長に2015春季生活闘争についての要望書が手交された。山﨑会長は、賃金の引き上げについて「月例賃金の安定的かつ継続的な引き上げが必要である」と求め、それに対し森会長は、「賃金をはじめ個別企業の労働条件については、各労使間で協議する事項であるが、企業収益が拡大したところは、それを設備投資や賃上げなどに回すことが、経済の好循環を確立するために必要なことと認識している」と述べた。
その後、長時間労働の削減や女性の活躍推進などの働き方改革について意見交換を行い、労使の今後の取り組みの方向性を議論した。
「大阪労使会議」開催
2月26日(木)、連合大阪と大阪労使会議を開催し、当会の森会長、牧野副会長、連合大阪の山﨑会長ら両団体計25名が出席した。両会長の挨拶の後、山﨑会長から森会長に2015春季生活闘争についての要望書が手交された。山﨑会長は、賃金の引き上げについて「月例賃金の安定的かつ継続的な引き上げが必要である」と求め、それに対し森会長は、「賃金をはじめ個別企業の労働条件については、各労使間で協議する事項であるが、企業収益が拡大したところは、それを設備投資や賃上げなどに回すことが、経済の好循環を確立するために必要なことと認識している」と述べた。
その後、長時間労働の削減や女性の活躍推進などの働き方改革について意見交換を行い、労使の今後の取り組みの方向性を議論した。