TOPICS
2014年度
2015.03.17
基調講演では、日本アイ・ビー・エムの下野取締役副社長執行役員から、これまで女性をはじめとする多様な人材の活躍を支援し、ダイバーシティを企業変革の原動力としてきた自社の事例を紹介いただいた。
続いて行われたパネルディスカッションでは、企業、そして社会における女性の活躍をもう一歩進めるために、具体的に必要な取り組みについて、業種・役職の異なる4人のパネリストから意見を聞いた。パネリストからは、各社の苦労話や自らの体験談なども交えながら、「女性管理職を期間限定で役員秘書に配置し、経営層として仕事をするイメージを持ってもらう」「まず、娘を持つ男性管理職の理解を得て女性活躍の成功例を重ね、その好影響を社内に広げていく」といったアイディアが提案された。
「女性の活躍推進シンポジウム」開催
3月5日(木)、関経連は大阪市内で「女性の活躍推進シンポジウム~女性が活躍する企業・社会をめざして~」を開催した。基調講演では、日本アイ・ビー・エムの下野取締役副社長執行役員から、これまで女性をはじめとする多様な人材の活躍を支援し、ダイバーシティを企業変革の原動力としてきた自社の事例を紹介いただいた。
続いて行われたパネルディスカッションでは、企業、そして社会における女性の活躍をもう一歩進めるために、具体的に必要な取り組みについて、業種・役職の異なる4人のパネリストから意見を聞いた。パネリストからは、各社の苦労話や自らの体験談なども交えながら、「女性管理職を期間限定で役員秘書に配置し、経営層として仕事をするイメージを持ってもらう」「まず、娘を持つ男性管理職の理解を得て女性活躍の成功例を重ね、その好影響を社内に広げていく」といったアイディアが提案された。