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2015年度
2015.09.17
9月2日(水)、東京都内において、太田昭宏国土交通大臣との懇談会を開催した。当会からは、森詳介会長、柏原康夫副会長、角和夫副会長、沖原隆宗副会長、大竹伸一副会長が出席し、国土政策、インフラ整備、インバウンド推進、まちづくり、および関西文化学術研究都市の整備における関経連の取り組みを説明し、意見交換を行った。
森会長は冒頭挨拶で、「関西国際空港やリニア中央新幹線、高速道路の整備は、将来の成長に不可欠なもの。今後の政府予算の中に、これらの項目をしっかりと盛り込んでいただきたい」と述べた。
これに対し、太田大臣は、「インフラ整備については、ストック効果の高い事業の重点化を基本方針としている。そして、それはアベノミクス第三の矢である成長戦略に資するものと考えている」と述べるとともに、関西におけるインフラ整備に集中的に力を入れる時期であり、関経連ともよく連携してやっていきたいとの見解を示した。
その後、リニア中央新幹線、北陸新幹線、高速道路の整備などについて活発な議論を行った。
太田国土交通大臣との懇談会を開催
9月2日(水)、東京都内において、太田昭宏国土交通大臣との懇談会を開催した。当会からは、森詳介会長、柏原康夫副会長、角和夫副会長、沖原隆宗副会長、大竹伸一副会長が出席し、国土政策、インフラ整備、インバウンド推進、まちづくり、および関西文化学術研究都市の整備における関経連の取り組みを説明し、意見交換を行った。
森会長は冒頭挨拶で、「関西国際空港やリニア中央新幹線、高速道路の整備は、将来の成長に不可欠なもの。今後の政府予算の中に、これらの項目をしっかりと盛り込んでいただきたい」と述べた。
これに対し、太田大臣は、「インフラ整備については、ストック効果の高い事業の重点化を基本方針としている。そして、それはアベノミクス第三の矢である成長戦略に資するものと考えている」と述べるとともに、関西におけるインフラ整備に集中的に力を入れる時期であり、関経連ともよく連携してやっていきたいとの見解を示した。
その後、リニア中央新幹線、北陸新幹線、高速道路の整備などについて活発な議論を行った。