トップページ > 関経連からの発信> TOPICS > 2022年度 > 文化庁京都移転 機運醸成シンポジウム

TOPICS

2022年度

2022.12.16

文化庁京都移転 機運醸成シンポジウム

221216topics2

 12月12日(月)、関西広域連合とともに「文化庁京都移転 機運醸成シンポジウム」を大阪中之島美術館とオンラインの併用にて開催、松本正義会長や真鍋精志副会長をはじめ、約190名が参加した。
 基調講演には都倉俊一 文化庁長官が登壇し、文化・芸術の産業化の必要性など、「文化芸術立国」の実現に向けた課題を提起した。
 その後、文化政策研究者の太下義之 同志社大学経済学部教授、小川理子 パナソニックホールディングス参与(関経連 都市・観光・文化委員会副委員長)、鈴木大輔 アートローグCEO、細尾真孝 細尾社長が登壇してパネルディスカッションが行われ、関西を文化・芸術の拠点にする方策や文化庁移転への期待について意見を交した。