導入理由
コアタイムありのフレックスタイム制を導入していたが、海外とのやりとりが発生する等多様な背景に合わせて自律的に、より柔軟に働く時間を自身で決められるよう、コアタイムを廃止。
対象者
全社員
内容
コアタイム無しのフレックスタイム制。
1カ月の総労働時間を定め、その範囲内で各日の始業および終業の時刻を選択して働くことにより、自律的・計画的に働くことを可能とする制度。
利用者の声
- 乳児・幼児の子育て中。主に幼稚園の送り迎えの時間に合わせてフレックスタイムを活用。送迎だけでなく、家事も担当できるので、妻との役割分担に、とても助かっている。
- 以前と比べ、時間に対する生産性の高さが求められている世の中だからこそ、プライベートと仕事を両立し、それぞれポジティブなマインドで取り組めるフレックスタイムは、私にとっては必須の制度である。
- こういった制度は、”制度はあるけど使えない"になっている会社も少なくないと聞くが、周りの社員もフレックスタイムを活用しており、多様な働き方ができる風土がアシックスに根付いていることも感じている。