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制度・取り組み事例集
  • 時間制約期

短時間勤務・短時間フレックスタイム制度、育児フレックスタイム制度の導入

ゴム製品製造業

住友理工

  • 介護
  • 勤務形態
  • 働き方の柔軟性
  • 法定を超える制度
  • 多様なワークスタイルへの対応と適正な評価
  • 両立しやすい勤務形態の整備
  • 法定を上回る短時間勤務制度
  • 短時間勤務以外の、勤務時間に関する制度
  • 「短時間勤務制度」および、短時間勤務とフレックスタイム制度の良い所を合わせ持った「短時間フレックスタイム制度」を導入
  • 出社・退社時間を従業員自身が決めることができる「育児フレックスタイム制度」もあわせて導入している

導入理由

育児・介護と仕事を両立しやすい環境を求める従業員の声に応え、柔軟に働ける制度として導入された。

対象者

短時間勤務・短時間フレックスタイム制度

小学校6年生の年度末までの子供がいる社員

育児フレックスタイム制度

小学校6年生修了前の子供がいる社員

内容

  • 「短時間勤務制度」および「短時間フレックスタイム制度」では、1日最大2時間の短縮ができる。2022年度から、対象となる子供を「小学校3年生未満」から「小学校6年生未満」に拡大。
  • 「育児フレックスタイム制度」は、小学校6年生修了前の子供を養育する場合、出勤時間や退勤時間を従業員自身が決められる制度。

参加者数

短時間勤務・短時間フレックスタイム制度

66名が取得(うち9名は短時間勤務制度のみ利用)

効果

働き方の選択肢を増やすことで、ワークとライフの両立に寄与し、育児や介護を理由に退職することなく、安心して働くことができる環境につながった。

利用者の声

  • ライフスタイルにあわせた効率的な時間配分を実現することができる。