導入理由
育児・介護と仕事を両立しやすい環境を求める従業員の声に応え、柔軟に働ける制度として導入された。
対象者
短時間勤務・短時間フレックスタイム制度
小学校6年生の年度末までの子供がいる社員
育児フレックスタイム制度
小学校6年生修了前の子供がいる社員
内容
- 「短時間勤務制度」および「短時間フレックスタイム制度」では、1日最大2時間の短縮ができる。2022年度から、対象となる子供を「小学校3年生未満」から「小学校6年生未満」に拡大。
- 「育児フレックスタイム制度」は、小学校6年生修了前の子供を養育する場合、出勤時間や退勤時間を従業員自身が決められる制度。
参加者数
短時間勤務・短時間フレックスタイム制度
66名が取得(うち9名は短時間勤務制度のみ利用)
効果
働き方の選択肢を増やすことで、ワークとライフの両立に寄与し、育児や介護を理由に退職することなく、安心して働くことができる環境につながった。
利用者の声
- ライフスタイルにあわせた効率的な時間配分を実現することができる。