制度・取り組み事例集
  • 時間制約期

育児勤務制度

各種商品小売業

髙島屋

  • 勤務形態
  • 働き方の柔軟性
  • 復職支援
  • 多様なワークスタイルへの対応と適正な評価
  • 両立しやすい勤務形態の整備
  • 短時間勤務以外の、勤務時間に関する制度
  • 育児中の社員向けに多様な勤務体系を整備

導入理由

仕事と育児の両立と一人ひとりの能力発揮を支援するため。

対象者

小学校3年生までの子供を持つ職員

内容

  • 通常の所定労働時間は7時間35分であり、基本的には早番(9:40~18:25)、遅番(11時25分~20時10分)等、シフトで決まっている。
  • 育児勤務制度では9パターンの勤務制度を導入。
    A:5時間
    B:6時間45分(給与の減額はないが休日が少ない)
    C:6時間45分
    D:6時間
    E:早番固定・残業免除
    F-a:5時間
    F-c:6時間45分
    F-d:6時間
    (F勤務は申請に応じ適宜7時間35分の勤務日を設定可)
    Ex:早番固定・残業免除に加え月に4日以上の遅番勤務有
    子供が小学校6年生まで取得可

利用状況

A勤務を利用する社員が最も多いが、近年F勤務やEx勤務の取得率が向上している。F勤務は育児勤務者の内、約3割が取得。

利用者の声

多様な勤務時間帯の選択が可能で働きやすい環境である。