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制度・取り組み事例集
  • 時間制約期

営業車両での保育所送迎

化学工業

田辺三菱製薬

  • 職種に特化した取り組み
  • 復職支援
  • 保育支援
  • 多様なワークスタイルへの対応と適正な評価
  • 保育所送迎の際の時間ロスを解消するため、送迎に営業車を利用できる
  • 送迎時間の制約が解消されることで、営業時間の確保が可能、本人の負担も軽減

導入理由

保育所送迎の際の時間ロスを解消し、営業時間の確保と本人の負担を軽減するため、制度を導入。

対象者

以下の条件を満たす営業外勤の社員

  1. 6歳以下の未就学児、または、小学校3年生以下の学童保育に通う子を養育していること
  2. 共働き等のため、本人以外に週3日以上子を送迎できる人がいないこと

内容

  • 保育所送迎の際の時間ロスを解消するため、営業外勤者(МR)が子どもの保育所送迎に営業車を利用することができる。
  • チャイルドシート・ジュニアシート使用は必須であり、過去1年間の交通違反歴も制度適用条件の一つとしている。

効果

送迎時間の制約が解消されることで、通勤時間の短縮・営業活動時間の確保が可能となるとともに、本人の負担軽減にもつながっている。

利用者数

女性34名、男性29名(2024年7月時点)

利用者の声

  • 2つの保育所に自転車で行くより、時間短縮になり安全面でも助かる。
  • 営業車で送り迎えをし、そのまま出社や帰宅できるので効率性が上がった。
  • 自動車で送迎可能な範囲で保育所を探せるため、選択肢が広がり、入園できる可能性が上がった。

お問い合わせ先

田辺三菱製薬

岩本

TEL:080-5760-1382

E-mail:iwamoto.minori@mh.mt-pharma.co.jp