導入理由
職場におけるさまざまな場面の1on1のシチュエーションを通じて、受講者が無意識のうちに行っている一方的なものの見方や捉え方に気づきを与え、職場でのコミュニケーションの見直し・トレーニングにつなげる。
対象者
- D&I(DE&I)に取り組む組織。
- 研修やセミナーから一歩踏み込んだD&I(DE&I)推進に取り組みたい組織。
内容

- 自分ならどう対話するか、考え、記述回答することで、自身のコミュニケーションについての課題を認識、トレーニングを実施。
- 回答内容に対して、すぐにAIによるフィードバックや専門家のアドバイスを 確認し、さらなる振り返り、見直しに活用。
(参考)シチュエーションは、全10テーマ ※2024年8月時点
女性活躍推進/ジェンダー平等/エイジダイバーシティ(シニア・若手)
LGBTQ/グローバル/障がい者/ハラスメント/意見の多様性/働き方の多様性
https://sub.www.nttbizsol.jp/service/karafuru-ai/
受講者数
NTT西日本グループ:約300名
社外企業:10社 約200名

効果
今後同様のシチュエーションに直面した際に、本ツールが役立つと回答した割合:90%
受講者の声
- 「アンコンシャスバイアスに対する理解」が深まった。
- 自分自身のアンコンシャスバイアスに気づけた。
- ケーススタディを「自身の立場に置き換えて自分事として捉えること」や「AIアドバイス・回答例に対して、ハッとした気づきや疑問を持ち考えること」が「自身の行動変容に向けたきっかけになる」と感じた。
【ご参考】HP「ダイバーシティ推進の取り組み」