7月19日(水)、グローバル人材活用運営協議会定時総会を3年ぶりに対面で開催し、稲付嘉明会長(カワソーテクセル社長)をはじめ、大学や行政機関等を含む15の組織・団体が出席した。
定時総会では、関西高度外国人材活躍地域コンソーシアム(以下、関西コンソーシアム)の吉田圭輔コーディネーターから関西コンソーシアムの事業概要について説明がなされた後、本協議会の議案審議が行われ、2022年度事業報告案および2023年度事業計画案が承認された。続いて、役員の改選では稲付会長の再任が承認されたほか、新たな構成員として大阪出入国在留管理局の参画が承認され、参画組織・団体は25となった。
今後、本協議会は関西コンソーシアムの取り組みをはじめとする留学生の就職支援に対し、情報共有をはかりながら連携を深めていく。