TOPICS
2009年度
2010.01.18
1月13日（水）、近畿経済産業局の主催で、直嶋正行経済産業大臣と関西経済界との懇談会が開催された。関西経済界からは、当会の下妻会長、森下副会長のほか、野村大商会頭、水越神商会頭、篠塚堺商会頭、中野同友会代表幹事、山中同友会代表幹事、町田大商副会頭、渡邉京商副会頭らが出席した。 冒頭、直嶋大臣からは、予算の成立と着実な実行により経済を自律回復の軌道に乗せ、経済成長戦略の具体化により前を向いてスタートを切ることなどが表明された。 下妻会長からは、関西経済が直面している問題の現状、環境はじめ関西の強みの紹介に加え、産業構造ビジョンづくりにおいて関西経済界からの声を反映させてほしい旨発言があった。
直嶋経済産業大臣と関西経済界との懇談会を開催
1月13日（水）、近畿経済産業局の主催で、直嶋正行経済産業大臣と関西経済界との懇談会が開催された。関西経済界からは、当会の下妻会長、森下副会長のほか、野村大商会頭、水越神商会頭、篠塚堺商会頭、中野同友会代表幹事、山中同友会代表幹事、町田大商副会頭、渡邉京商副会頭らが出席した。 冒頭、直嶋大臣からは、予算の成立と着実な実行により経済を自律回復の軌道に乗せ、経済成長戦略の具体化により前を向いてスタートを切ることなどが表明された。 下妻会長からは、関西経済が直面している問題の現状、環境はじめ関西の強みの紹介に加え、産業構造ビジョンづくりにおいて関西経済界からの声を反映させてほしい旨発言があった。
2010.01.12
1月7日（木）、シェラトン都ホテル大阪４階「浪速の間」にて、２０１０年の年頭会員懇親パーティーを開催し、会員と報道関係者あわせて３５０名超が出席した。 まず、下妻会長から年頭にあたっての挨拶があり、続いて、ご参会いただいた寅年生まれ１８名の方々へ、下妻会長から縁起物の住吉大社の守護矢を一人ずつ贈呈した。 その後、寅年生まれを代表して、藤井義弘大阪国際会議場名誉顧問のご発声により、新年を祝う乾杯を行い、引き続き歓談した。
年頭会員懇親パーティーを開催
1月7日（木）、シェラトン都ホテル大阪４階「浪速の間」にて、２０１０年の年頭会員懇親パーティーを開催し、会員と報道関係者あわせて３５０名超が出席した。 まず、下妻会長から年頭にあたっての挨拶があり、続いて、ご参会いただいた寅年生まれ１８名の方々へ、下妻会長から縁起物の住吉大社の守護矢を一人ずつ贈呈した。 その後、寅年生まれを代表して、藤井義弘大阪国際会議場名誉顧問のご発声により、新年を祝う乾杯を行い、引き続き歓談した。
2010.01.07
12月22日（火）、ＡＢＡＣ日本支援協議会、大商との共催により開催、約70名が参加した。 報告会では、冒頭、平松賢司・外務省経済局審議官、塩田誠・経済産業省通商政策局審議官から、2009年11月にシンガポールで開催されたＡＰＥＣ首脳会議・閣僚会議の結果や2010年に日本が議長を務めるＡＰＥＣについての考え方について説明があった。 続いて、ＡＰＥＣの民間諮問機関であるＡＢＡＣ（ＡＰＥＣビジネス諮問委員会）日本委員である渡辺喜宏・三菱東京ＵＦＪ銀行顧問、 相原元八郎・三井物産顧問、森本泰生・東芝常任顧問が、2009年のＡＢＡＣの活動と2010年の取組みについて説明。併せて、2010年にＡＢＡＣ議長を務める相原ＡＢＡＣ日本委員から、2010年11月のＡＰＥＣ横浜首脳会議に際した民間関連会合について説明があった。
ＡＢＡＣ／ＡＰＥＣ２００９ 大阪報告会を開催
12月22日（火）、ＡＢＡＣ日本支援協議会、大商との共催により開催、約70名が参加した。 報告会では、冒頭、平松賢司・外務省経済局審議官、塩田誠・経済産業省通商政策局審議官から、2009年11月にシンガポールで開催されたＡＰＥＣ首脳会議・閣僚会議の結果や2010年に日本が議長を務めるＡＰＥＣについての考え方について説明があった。 続いて、ＡＰＥＣの民間諮問機関であるＡＢＡＣ（ＡＰＥＣビジネス諮問委員会）日本委員である渡辺喜宏・三菱東京ＵＦＪ銀行顧問、 相原元八郎・三井物産顧問、森本泰生・東芝常任顧問が、2009年のＡＢＡＣの活動と2010年の取組みについて説明。併せて、2010年にＡＢＡＣ議長を務める相原ＡＢＡＣ日本委員から、2010年11月のＡＰＥＣ横浜首脳会議に際した民間関連会合について説明があった。
2009.12.26
12月17日、けいはんなプラザにて題記会合が開催された。立地機関の代表者や学識経験者、地元自治体幹部、関経連からは小林学研都市担当委員長（近畿日本鉄道社長）が出席し、「サード・ステージ・プラン」（H18.3策定）の推進方策が討議された。(財)関西文化学術研究都市推進機構から活動の取り組みや今後の方針についての報告の後、委員からは、「けいはんなエコシティ」実現のための住民参加による環境面の取組み強化、学研都市内外の連携強化のためのさらなるインフラ整備等が指摘された。また、立地する大学の学生を通じたけいはんな学研都市のＰＲ等の新たな提案がなされるなど活発な意見交換が行われた。今後はけいはんな学研都市の「見える化」を強化し、さらなる活性化を目指す。
けいはんな学研都市サード・ステージ推進会議を開催
12月17日、けいはんなプラザにて題記会合が開催された。立地機関の代表者や学識経験者、地元自治体幹部、関経連からは小林学研都市担当委員長（近畿日本鉄道社長）が出席し、「サード・ステージ・プラン」（H18.3策定）の推進方策が討議された。(財)関西文化学術研究都市推進機構から活動の取り組みや今後の方針についての報告の後、委員からは、「けいはんなエコシティ」実現のための住民参加による環境面の取組み強化、学研都市内外の連携強化のためのさらなるインフラ整備等が指摘された。また、立地する大学の学生を通じたけいはんな学研都市のＰＲ等の新たな提案がなされるなど活発な意見交換が行われた。今後はけいはんな学研都市の「見える化」を強化し、さらなる活性化を目指す。
2009.12.24
１２月１８日（金）、地球環境関西フォーラムと連携し、約７０名の参加を得て開催した。当日は中堅・中小企業向け「エコアクション２１認証取得制度」や「国内クレジット制度」について、そのメリットの説明や企業による事例紹介が行われた。今後は本制度のさらなる普及活動を進めていく予定である。
環境経営と省エネに関するセミナーを開催
１２月１８日（金）、地球環境関西フォーラムと連携し、約７０名の参加を得て開催した。当日は中堅・中小企業向け「エコアクション２１認証取得制度」や「国内クレジット制度」について、そのメリットの説明や企業による事例紹介が行われた。今後は本制度のさらなる普及活動を進めていく予定である。
2009.12.22
１２月１７日、帝国ホテル（東京）にて国土交通省と関西経済界との懇談会を開催した。前原大臣をはじめ、辻元副大臣、長安政務官、三日月政務官、藤本政務官が出席。関西経済界から、下妻関経連会長、森下副会長をはじめ、野村大商会頭、立石京商会頭、水越神商会頭、篠塚堺商会頭が出席した。前原大臣から、①財政上のマネジメントの重視、②経済成長のため、観光振興、空港・港湾の競争力強化、鉄道などの海外展開、住宅の質的向上の５分野に取り組んでいるとの発言があった。下妻会長から関西のポテンシャルと役目について説明したのち、関西３空港問題やミッシングリンク、観光振興などについて意見交換を行った。
前原国土交通大臣との懇談会を開催
１２月１７日、帝国ホテル（東京）にて国土交通省と関西経済界との懇談会を開催した。前原大臣をはじめ、辻元副大臣、長安政務官、三日月政務官、藤本政務官が出席。関西経済界から、下妻関経連会長、森下副会長をはじめ、野村大商会頭、立石京商会頭、水越神商会頭、篠塚堺商会頭が出席した。前原大臣から、①財政上のマネジメントの重視、②経済成長のため、観光振興、空港・港湾の競争力強化、鉄道などの海外展開、住宅の質的向上の５分野に取り組んでいるとの発言があった。下妻会長から関西のポテンシャルと役目について説明したのち、関西３空港問題やミッシングリンク、観光振興などについて意見交換を行った。
2009.12.17
１２月１４日（月）、リーガロイヤルＮＣＢ２階「松の間」にて、前田航空局長、片平大阪航空局長、小石原京都府副知事、橋下大阪府知事、井戸兵庫県知事、仁坂和歌山県知事、平松大阪市長、矢田神戸市長、竹山堺市長、野村大商会頭、水越神商会頭、福島関空会社社長、下妻関経連会長が出席し開催。関空、伊丹、神戸の３空港の一元管理を目指すことで合意した。 今後は、平成２３年度を目指した一元管理の具体化策、一元管理の先にある３空港の将来のあり方について幹事会で議論し、３月下旬をめどに第７回「関西３空港懇談会」を開催する予定である。
第６回「関西３空港懇談会」を開催
１２月１４日（月）、リーガロイヤルＮＣＢ２階「松の間」にて、前田航空局長、片平大阪航空局長、小石原京都府副知事、橋下大阪府知事、井戸兵庫県知事、仁坂和歌山県知事、平松大阪市長、矢田神戸市長、竹山堺市長、野村大商会頭、水越神商会頭、福島関空会社社長、下妻関経連会長が出席し開催。関空、伊丹、神戸の３空港の一元管理を目指すことで合意した。 今後は、平成２３年度を目指した一元管理の具体化策、一元管理の先にある３空港の将来のあり方について幹事会で議論し、３月下旬をめどに第７回「関西３空港懇談会」を開催する予定である。
2009.12.14
12月11日（金）、労働情報講演会を開催した。当日は、「改正労働基準法への実務的対応」と題して、弁護士の竹林竜太郎氏から講話があり、105名が参加した。 改正労働基準法は2010年４月１日に施行され、これまで発出された省令・告示を踏まえた実務的対応について解説があった。 なお、同テーマによる講演会は11月に引き続き２回目の開催にもかかわらず、前回同様100名を超える参加者があり各社の関心の高さが窺えた。
労働情報講演会を開催
12月11日（金）、労働情報講演会を開催した。当日は、「改正労働基準法への実務的対応」と題して、弁護士の竹林竜太郎氏から講話があり、105名が参加した。 改正労働基準法は2010年４月１日に施行され、これまで発出された省令・告示を踏まえた実務的対応について解説があった。 なお、同テーマによる講演会は11月に引き続き２回目の開催にもかかわらず、前回同様100名を超える参加者があり各社の関心の高さが窺えた。
2009.12.10
12月１日(火)、関経連とJETRO等は日中双方の関心が高い「環境・省エネ」、「水ビジネス」をテーマに、「日中ビジネス・フォーラムin関西」（日中経済討論会後継事業）を開催した。 当日は中国企業や中国プレスも含めて約300名が来場。来日中国企業のうち19社と日本企業53社によるビジネスマッチングも80件近く実施した。 フォーラムでは日中双方の企業関係者等を登壇者に迎え、「日中環境ビジネスの戦略的互恵関係構築に向けて」、「関西の対中国水環境ビジネス創造戦略について」をテーマに議論。関経連からは「環境・エネルギー技術・製品事例集」やJICA等と組んで来年から始める環境・省エネビジネス人材育成・交流プログラムを紹介した。
日中ビジネス・フォーラムin関西を開催
12月１日(火)、関経連とJETRO等は日中双方の関心が高い「環境・省エネ」、「水ビジネス」をテーマに、「日中ビジネス・フォーラムin関西」（日中経済討論会後継事業）を開催した。 当日は中国企業や中国プレスも含めて約300名が来場。来日中国企業のうち19社と日本企業53社によるビジネスマッチングも80件近く実施した。 フォーラムでは日中双方の企業関係者等を登壇者に迎え、「日中環境ビジネスの戦略的互恵関係構築に向けて」、「関西の対中国水環境ビジネス創造戦略について」をテーマに議論。関経連からは「環境・エネルギー技術・製品事例集」やJICA等と組んで来年から始める環境・省エネビジネス人材育成・交流プログラムを紹介した。
2009.12.02
11月26日（木）、(財)関西文化学術都市推進機構と共催で「～『持続可能社会』を実現するための科学技術の新しい役割を求めて～」をテーマに、リーガロイヤルNCBで開催、179名が参加した。
関経連 小林哲也学研都市担当委員長の挨拶の後、(財)国際高等研究所 尾池和夫所長から「文化としての科学と技術」と題した基調講演があり、(財)地球環境産業技術研究機構（RITE）湯川英明理事、(独)日本原子力研究機関 関西光科学研究所 河西俊一所長、(株）国際電気通信基礎技術研究所（ATR）萩田紀博知能ロボティクス所長、奈良先端科学技術大学院大学 新名惇彦副学長から、各機関が世界に誇る研究の紹介と、テーマに基づいたパネル討議を実施。先端技術の連携や今後の都市のあり方、地球環境問題の展望等について活発な意見交換が行われた。
2009年度 第2回 けいはんな特別フォーラムを開催
11月26日（木）、(財)関西文化学術都市推進機構と共催で「～『持続可能社会』を実現するための科学技術の新しい役割を求めて～」をテーマに、リーガロイヤルNCBで開催、179名が参加した。
関経連 小林哲也学研都市担当委員長の挨拶の後、(財)国際高等研究所 尾池和夫所長から「文化としての科学と技術」と題した基調講演があり、(財)地球環境産業技術研究機構（RITE）湯川英明理事、(独)日本原子力研究機関 関西光科学研究所 河西俊一所長、(株）国際電気通信基礎技術研究所（ATR）萩田紀博知能ロボティクス所長、奈良先端科学技術大学院大学 新名惇彦副学長から、各機関が世界に誇る研究の紹介と、テーマに基づいたパネル討議を実施。先端技術の連携や今後の都市のあり方、地球環境問題の展望等について活発な意見交換が行われた。