TOPICS
2010年度
2010.06.08
初日は、入村妙高市長、吉田(株)新潟クボタ社長から講演いただいた後、実際の耕運作業等の現場やクラインガルテン、直売センターとまとを視察した。
2日目は、大葉ハーブのミスト栽培、米粉のパン工房、"妙高雪エビ"の養殖施設、ハウス食品(株)の契約栽培"華麗米"の圃場を視察し、今後の委員会活動に大きなヒントを得た。
食と農専門委員会 新潟県妙高市を視察
6月2日(水)~3日(木)、食と農専門委員会のメンバー13名は、農業の6次産業化に積極的な妙高市へ赴き、先駆的取組を実践する農業現場や関連施設等を視察した。初日は、入村妙高市長、吉田(株)新潟クボタ社長から講演いただいた後、実際の耕運作業等の現場やクラインガルテン、直売センターとまとを視察した。
2日目は、大葉ハーブのミスト栽培、米粉のパン工房、"妙高雪エビ"の養殖施設、ハウス食品(株)の契約栽培"華麗米"の圃場を視察し、今後の委員会活動に大きなヒントを得た。
2010.06.03
第Ⅱ部では、けいはんな学研都市のクラスターの1つである平城宮跡にて開催中の平城遷都1300年祭の紹介を行った。せんとくんが会場に登場し、奈良県のあいさつや、平城遷都1300年記念事業協会から遣唐使船復元などについて説明があった。また、科学技術振興機構、奈良先端科学技術大学院大学、情報通信研究機構から「なりきり体験館」への出展内容であるICT技術が紹介された。
けいはんな情報通信オープンラボ研究推進協議会 第9回総会を開催
5月27日(木)に約90名の参加を得て、けいはんなプラザにて開催した。松下理事長(パナソニック副会長)の議事進行により、2009年度活動報告・決算、および2010年度活動方針・予算について審議、承認された。2010年度は、相互接続性検証やエネルギーの情報化など、各WGでの活発な活動をさらに促進する。第Ⅱ部では、けいはんな学研都市のクラスターの1つである平城宮跡にて開催中の平城遷都1300年祭の紹介を行った。せんとくんが会場に登場し、奈良県のあいさつや、平城遷都1300年記念事業協会から遣唐使船復元などについて説明があった。また、科学技術振興機構、奈良先端科学技術大学院大学、情報通信研究機構から「なりきり体験館」への出展内容であるICT技術が紹介された。
2010.05.31
労働情報講演会を開催
5月27日(木)、当会会議室にて約100名の参加を得て開催した。 当日は、改正育児・介護休業法について大阪労働局雇用均等室 室長補佐 重河氏より説明いただいた。改正育児・介護休業法は2009年7月1日に公布され、2009年9月30日から2010年6月30日まで段階的に施行される(従業員数100人以下の企業においては、一部の施行時期は2012年7月1日)。改正のポイントは、①3歳未満の子を持つ労働者への短時間勤務制度の導入・所定外労働の免除の制度化、②子の看護休暇の拡充、③男性の育児休業取得促進策(パパ・ママ育休プラス等)、④介護休暇の創設などであり、これらは2010年6月30日から施行される。
2010.05.26
続く第2回理事会において、大坪清レンゴー(株)社長、大橋忠晴川崎重工業(株)会長を副会長に選定し、ご退任の水越浩士副会長は特別顧問に就任した。また永年在任役員として、川上哲郎住友電気工業(株)名誉顧問、清瀧一也(株)池田泉州銀行相談役に下妻会長より感謝状を贈呈した。 引き続き、乙種会員も交えて記念講演として鎌田浩毅京都大学大学院教授による「"文理両道"のすすめ」と題するご講話、当会の活動と密接につながりのある関係機関も招いて会員懇親パーティーを開催した。
第48回定時総会
5月24日(月)、帝国ホテル大阪にて、約350名の参加を得て開催した。2010年度事業計画、理事の選任、定款変更など7議案について審議し、いずれも原案どおり承認された。続く第2回理事会において、大坪清レンゴー(株)社長、大橋忠晴川崎重工業(株)会長を副会長に選定し、ご退任の水越浩士副会長は特別顧問に就任した。また永年在任役員として、川上哲郎住友電気工業(株)名誉顧問、清瀧一也(株)池田泉州銀行相談役に下妻会長より感謝状を贈呈した。 引き続き、乙種会員も交えて記念講演として鎌田浩毅京都大学大学院教授による「"文理両道"のすすめ」と題するご講話、当会の活動と密接につながりのある関係機関も招いて会員懇親パーティーを開催した。
2010.05.21
直嶋経産大臣と下妻会長、 新成長戦略をテーマに対談
5月18日(火)、機関誌「経済人」の企画として、直嶋正行・経済産業大臣と下妻会長の対談を行いました。 対談のテーマは「新成長戦略」。戦略策定のねらいや意気込み、その実現に向けた方策が大臣から語られ、下妻会長は新成長戦略への期待や関西が連携できる分野などについて語りました。 記事は「経済人」7月号(7月1日発行)に掲載の予定です。どうぞご期待ください。
2010.05.18
和歌山で松下幸之助翁の知恵に学ぶシンポジウムを開催
5月16日(日)、和歌山県との共催により和歌山市内で開催し、約800名が参加した。第一部では、松下幸之助氏より直接薫陶を受けた松下関経連副会長、原口一博総務大臣・内閣府特命担当大臣(地域主権推進)よりそれぞれ幸之助氏とのエピソードについてご講演いただいた。第二部では、原口大臣、松下副会長に加え、仁坂吉伸和歌山県知事、作家の北康利氏、島正博島精機製作所社長が参加し、「松下幸之助が考える企業経営・地域経営のあり方」について座談会を行った。
2010.05.10
まず、当会から2010年度事業計画(案)の概要と「環境先進地域・関西」の創出について、滋賀側からは環境ビジネスやエコツーリズムといった取組みについて紹介した。その後の意見交換では、今後、滋賀県内企業と関経連会員企業や海外企業などとのビジネスマッチングや中堅中小企業の活性化に向けた環境ビジネス支援に取り組んでいくことが確認された。
滋賀県・滋賀経済界・関経連との懇談会を開催
4月28日(水)、琵琶湖ホテル(大津市)において嘉田滋賀県知事、津村関経連副会長、宮崎滋賀県商工会議所連合会会長をはじめ滋賀県内の関経連会員企業の出席を得て、「環境」をテーマに滋賀サポーター活動の一環として懇談会を開催した。まず、当会から2010年度事業計画(案)の概要と「環境先進地域・関西」の創出について、滋賀側からは環境ビジネスやエコツーリズムといった取組みについて紹介した。その後の意見交換では、今後、滋賀県内企業と関経連会員企業や海外企業などとのビジネスマッチングや中堅中小企業の活性化に向けた環境ビジネス支援に取り組んでいくことが確認された。
2010.05.06
大阪大学からは製品の素材に関する環境評価の手法の研究や、排熱を利用した発電の研究などのシーズが、福井大学からは、JAXAの補助を受けて、宇宙における太陽光エネルギーをレーザーで地上に送る研究や、蛍光灯や自然光の人体影響を考えながら、最も省エネ、かつ快適な生活に資する照明のあり方を考える研究などが紹介された。
終了後シーズの事業化についての個別相談の機会として名刺交換会を開催し、参加者は活発に交流した。
第15回けいはんなシーズフォーラムを開催
4月27日(火)財団法人関西文化学術研究都市推進機構・大阪大学・福井大学と共催で開催。「持続可能な社会!新技術が拓く環境・エネルギー」をテーマに、各大学の産学連携の取り組み紹介を行った。大阪大学からは製品の素材に関する環境評価の手法の研究や、排熱を利用した発電の研究などのシーズが、福井大学からは、JAXAの補助を受けて、宇宙における太陽光エネルギーをレーザーで地上に送る研究や、蛍光灯や自然光の人体影響を考えながら、最も省エネ、かつ快適な生活に資する照明のあり方を考える研究などが紹介された。
終了後シーズの事業化についての個別相談の機会として名刺交換会を開催し、参加者は活発に交流した。
2010.04.30
山東省は、今回の来阪に合わせて環境産業市場ニーズ事例集を作成し、張波・環境保護庁長以下環境関連企業17社が来阪した。セミナーでは、当会の環境・エネルギー技術・製品事例集掲載企業を中心とする日本企業と交流を図った。
当会は今後とも、山東省の環境・省エネ問題にビジネスベースで貢献する活動を展開していく予定である。
中国・山東省環境関連企業とのビジネスセミナー・交流会を開催
4月26日(月)、当会会議室にて日本側約100名の参加を得て開催(共催:ジェトロ、日中経済貿易センター)。山東省は、今回の来阪に合わせて環境産業市場ニーズ事例集を作成し、張波・環境保護庁長以下環境関連企業17社が来阪した。セミナーでは、当会の環境・エネルギー技術・製品事例集掲載企業を中心とする日本企業と交流を図った。
当会は今後とも、山東省の環境・省エネ問題にビジネスベースで貢献する活動を展開していく予定である。
2010.04.27
なお、前日の23日(金)には、皇太子殿下の御臨席のもと、平城宮跡に復原された第一次大極殿の完成式典が行われ、下妻会長、秋山相談役、山口副会長など約200人が参列した。
平城遷都1300年祭 平城宮跡メイン会場がオープン
4月24日(土)、平城宮跡(奈良市)にて、秋山相談役(平城遷都1300年記念事業協会会長)、山口副会長(同協会副会長)等がテープカットを行い、平城遷都1300年祭の平城宮跡メイン会場がオープンした。多くの観客が平城宮跡会場につめかけ、1300年前のいにしえの都に思いを馳せていた。なお、前日の23日(金)には、皇太子殿下の御臨席のもと、平城宮跡に復原された第一次大極殿の完成式典が行われ、下妻会長、秋山相談役、山口副会長など約200人が参列した。