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2010年度
2010.04.21
渡邊弁護士からは、近年、労働契約法の制定や労働基準法、パートタイム労働法、男女雇用機会均等法などの改正が相次いでおり、人事担当者のみならず、それ以外の部署における管理者もその概要を理解しておくことが重要となっていると指摘があり、①労働時間管理、②労働条件の不利益変更、③セクシュアルハラスメント、④均等待遇問題、⑤不当労働行為、の5点に焦点を絞って解説いただいた。
労働情報懇談会を開催
4月19日(月)、当会会議室にて90名の参加を得て開催した。当日は、弁護士の渡邊 徹 氏より「人事担当者として押さえておきたい労働法の基礎知識」について講話があった。渡邊弁護士からは、近年、労働契約法の制定や労働基準法、パートタイム労働法、男女雇用機会均等法などの改正が相次いでおり、人事担当者のみならず、それ以外の部署における管理者もその概要を理解しておくことが重要となっていると指摘があり、①労働時間管理、②労働条件の不利益変更、③セクシュアルハラスメント、④均等待遇問題、⑤不当労働行為、の5点に焦点を絞って解説いただいた。
2010.04.15
第7回「関西3空港懇談会」を開催
4月12日(月)、リーガロイヤルNCB2階「松の間」にて、前田国土交通省航空局長、片平大阪航空局長、小石原京都府副知事、橋下大阪府知事、井戸兵庫県知事、仁坂和歌山県知事、平松大阪市長、矢田神戸市長、竹山堺市長、佐藤大商会頭、水越神商会頭、福島関空会社社長、下妻会長が出席し開催。関空を国際ハブ空港として強化するとともに、一元管理の中で関空のハブ機能を伊丹、神戸の両空港が補完する形で最適活用していくことで合意した。今後は、国土交通省の成長戦略会議に地元意見として伝え、同会議の議論に反映させる。
2010.04.07
当会から関経連の概要、2010年度事業計画について、鳥取県側から観光、物流、産業振興の状況についてそれぞれ紹介した後、観光振興策や日本海沿いの交通網整備のあり方について活発な意見交換がなされた。今後、関経連会員企業と鳥取県内企業との交流を進めることや懇談会を定例的に開催することで合意した。
鳥取県・関経連懇談会を開催
4月4日(日)ダイキンアレス青谷(鳥取市)において、鳥取県・関経連懇談会を開催した。鳥取県側からは平井伸治知事や鳥取経済界の代表者、当会からは井上副会長および事務局役職員が出席し、昨年発足した鳥取サポーターチーム活動の一環として行われた。当会から関経連の概要、2010年度事業計画について、鳥取県側から観光、物流、産業振興の状況についてそれぞれ紹介した後、観光振興策や日本海沿いの交通網整備のあり方について活発な意見交換がなされた。今後、関経連会員企業と鳥取県内企業との交流を進めることや懇談会を定例的に開催することで合意した。
2010.04.02
3月29日(月)ABCホール(ほたるまち)にて、当会の伝統芸能の普及支援活動の一環として、約200名が参加し、伝統芸能教室「伝統芸能へのいざない」を開催した。
和泉流狂言師の小笠原匡氏をはじめ、文楽三味線鶴沢清丈氏や人形遣いの吉田玉翔氏らを出演者に迎え、第一部では、狂言と文楽についての知識や演技方法、人形の遣い方、小道具などについて、実演を交えた解説を行った。第二部では、狂言と文楽をコラボレートした話題作「狂言文楽浪花話」を上演した。最後の見せ場では拍手喝采となり、盛況のうちに終了した。
「伝統芸能へのいざない」を開催
3月29日(月)ABCホール(ほたるまち)にて、当会の伝統芸能の普及支援活動の一環として、約200名が参加し、伝統芸能教室「伝統芸能へのいざない」を開催した。
和泉流狂言師の小笠原匡氏をはじめ、文楽三味線鶴沢清丈氏や人形遣いの吉田玉翔氏らを出演者に迎え、第一部では、狂言と文楽についての知識や演技方法、人形の遣い方、小道具などについて、実演を交えた解説を行った。第二部では、狂言と文楽をコラボレートした話題作「狂言文楽浪花話」を上演した。最後の見せ場では拍手喝采となり、盛況のうちに終了した。